毎日考

毎日がエブリリトルシング

小笠原方言とか八丈方言とか

Twitterで、琉球語の話が出まして。
起源は一緒だけど、長く国交がなかったり離れていて、独自の変化を遂げたのだーみたいな話。「めんそーれ」のツイートのたった一言からですよ? 面白いよねえ。

私は琉球方言って、日本語というより東南アジアとかそちら方面の影響を色濃く受けたーみたいなイメージだったのでWikipediaなどで調べていたら、小笠原や八丈島でも同じように独自の言語を持つのだと知りました。

もちろん今の時代だから、話しているのはお年寄りとか島の人同士だけという感じではありましょうが。

八丈島と北部伊豆諸島との間には黒潮が流れており、古来海洋交通の難所であったため本土との交流が少なく、本土の他方言とは著しい方言差がある。万葉集に記録された上代東国方言の特徴を多くとどめ、さらに「~ず」の古形「にす」からさかのぼる否定形、連用形終止用法など、上代以前のものと思われる文法要素も保存されているとされる。(八丈方言 - Wikipedia

小笠原へは日本人移民に先立って欧米人や太平洋諸島の先住民族が移民していた。彼らは当初は英語とハワイ語をコミュニケーションに使っていた。彼らは、小笠原が日本領となってからは、日本に帰化し日本語を学習したが、米軍占領下では英語教育を受けることとなった。そのため、彼らの子孫の話す日本語は、英単語やフレーズが英語の発音のまま使われる、挨拶に通常の日本語が使われず独自の形式があるなど、一種のクレオールになっている(小笠原方言 - Wikipedia

ほらおもしろそうじゃない? あ、おもしろくない?(笑)

私はもともとこういうのに興味があるので、ちょっと新書を読んでみたくなりましたね。いくつかAmazonウィッシュリストに入れてみたりして。

日本の方言 (岩波新書 青版 C-100)

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方言の日本地図-ことばの旅 (講談社プラスアルファ新書)

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日本語の歴史 (岩波新書)

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複数の日本語 方言からはじめる言語学 (講談社選書メチエ)

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新刊はともかく、すべて電子書籍でも提供されているといいんですけどねー。数が数だけにそういうわけにもいかないか(笑)