毎日考

毎日がエブリリトルシング

気を使って気遣い

今までちょっとうやむやにしていたんですけど、「使う」と「遣う」の使い分け。こういう仕事をされていたり、ちゃんと漢字がわかっている方はさようなら…

気を「つかう」場合は遣うかな? とか魔法「つかい」は使いでいいのかな、「魔法使いの弟子」とかあるし。と、これたぶん学生時代に国語でやってると思うんだけどごっちゃになってきていて。

ブログでもたまに出てくるセンテンスなので、きちんと把握しておかないとね…いまさらですか…

基本として

「遣」は「気遣い」「金遣い」「息遣い」「無駄遣い」など主に 「名詞形」 に使います。これに対して「使」は「使い道」「使い手」「気を使う」「子供の使い」など主として 「動詞形」 で使うのです。(「使いと遣いの使い分け」 | 道浦俊彦(ytvアナウンサー)『道浦俊彦TIME』

そっか!(今気づいたか

じゃあちゃんと調べるか…(おせえよ

これねーWeb辞書のようなものだと、ごっちゃに書かれててわからないんです。ということで第9版の記者ハンドブックから…(いつのだよ

つかい・つかう
使[一般用語。主として動詞に]上目を使う、お使いに行く、(中略)忍術使い、人使いが荒い、文使い、魔法使い、猛獣使い
遣[特別用語。主として名詞に]息遣い、上目遣い、仮名遣い、金遣い、気遣い、気遣う、心遣い、小遣い銭、言葉遣い、人形遣い人形浄瑠璃)、筆遣い、無駄遣い、文字遣い、両刀遣い

[注]原則として「○○をつかう」などは「使」、「○○づかい」は「遣」。紛らわしいときは平仮名書き。(記者ハンドブック[第9版] 新聞用字用語集 309ページより一部抜粋)

ということです。「使う」のほうは、例外としていくつか「(名詞)使い」があるってーことですね…

Google日本語入力を使っていると、変換したとき「遣うに同じ」なんて出てきちゃって、もちろん「魔法遣い」も候補に出てきちゃったりして、だめなんですよねえ。入力システム頼みはいざってときにいかんですねえ。